地方法人特別税

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地方法人特別税

 
地方法人特別税は、平成20年の税制改正によって、平成20年10月1日以降に始まる
事業年度から導入されました。地方の税収の偏りを均等にするという目的があり、各都道
府県へ再配分されています。法人事業税の一部を切り離して地方法人特別税として徴収し
ているので、法人事業税と地方法人特別税を合わせた税金の負担は、従来の法人事業税と
同じです。

課税標準 税率
法人事業税に対して 81.0%

法人事業税を申告・納付する義務のある法人は、地方法人特別税についても申告納付する
義務があります。計算式などの詳しい内容は、「法人事業税(資本金1億円以下)」をご
覧ください。

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