決算申告駆け込み記帳代行のFAQ(よくある質問)

弊社の決算申告駆け込み記帳代行について、お客様からよくいただくご質問にお答えいたします。

  • ご質問決算が近づくまで、経理をしていないのですが。

    解答当社ではそうしたお客さまのために、翌期に「経理記帳代行」のご契約が条件になります
    が、1年分の経理をまとめて行う、「決算申告駆け込み記帳代行」のサービスも行っており
    ます。ぜひ一度ご相談ください。

  • ご質問確定申告に間に合う期間はいつまでですか。

    解答確定申告の1ヶ月前までなら、経理記帳をおこない、確定申告書提出に間に合うように対
    応します。決算申告を2期連続で遅れると、赤字繰越しができなくなるなど問題がでてき
    ます。できるだけ早めにお問合せください。

  • ご質問会計ソフトは何を使用していますか。

    解答当社は「エプソンの財務応援」「弥生会計」「勘定奉行」の3種類を使っていますが、その
    他のソフトについても、種類は、とくに問いませんのでご相談ください。

  • ご質問初期登録料とは何ですか。

    解答記帳に入る前におこなう、会社情報・勘定科目・摘要科目・補助科目などの登録料で、初
    回の1回だけにかかる費用で、10,000円が必要です。

  • ご質問領収証や請求書の原本を渡す必要がありますか。

    解答原則として領収証は原本、預金通帳はコピー、売上請求書は控え、仕入請求書は原本をい
    ただきます。それと、登記簿謄本と前期の確定申告書、総勘定元帳などもご用意ください。

  • ご質問何を用意すればいいですか。

    解答1年分お預りする証ひょう(預金帳コピー、領収書、売上請求書など)、前年度分をお預り
    する書類(決算書、総勘定元帳)、その他(登記簿謄本コピー、契約書など)をご用意くだ
    さい。詳しくは、決算申告駆け込み記帳代行の流れをご覧ください。

  • ご質問特別に伝票を書く必要はありますか。

    解答特別必要ありませんが、現金で売上入金や出金したご祝儀などの場合は、一部、入・出金
    伝票が必要になる場合があります。また、品名が分らない領収証などには、じかに品名を
    記入していただきます。

  • ご質問受渡しの方法はどうなりますか。

    解答御社担当のコンサルタントが、お伺いし、証ひょうを確認し受取ります。納品は、確定申
    告書と1年間の帳票ファィル(試算表、損益推移表、総勘定元帳、売掛残高一覧表、買掛
    残高一覧表、売上集計表、仕入集計表、賃金台帳)と証ひょうの綴りです。

  • ご質問領収証の貼り付けはやってもらえますか。

    解答ほんのわずかな貼り付け料をいただきますが、やっています。

  • ご質問納品物はどうなりますか。

    解答下記資料になります。
    ・試算表(1年)
    ・推移表(1年)
    ・総勘定元帳(全科目)
    ・補助元帳(売掛金、買掛金)
    ・補助科目残高一覧表(売掛金、買掛金、売上高、仕入高)
    ・お預かりした証ひょう(通帳コピー、領収書、請求書など)

  • ご質問税金対策はしてくれますか。

    解答はい、節税対策には十分配慮して経理処理をします。決算も節税対策を十分配慮して対応
    します。配慮するばかりでなく、節税の対策をご提案します。